今は盛岡市の隣の滝沢市に住んでいるが、東京から小学校入学前に盛岡に住みリズムとテンポはとても好きです。
盛岡の地は、元々「不来方(こずかた)」という地名であった。
不来方は、アイヌ語「コッ・カ・タ」の変形で「小谷の上にあるところ」の意。 昔、当地方を荒らしていた鬼が三ツ石の神に捕らえられ岩に手形を押し二度と来ないことを誓約。手形の跡が岩手公園にあります。許されたことから二度と来ないこと事から「不来方」と命名された伝説がある。
江戸初期に藩主の南部利直が「不来方は心悪しき文字で縁起が悪い」と城があった小高い岡から「森ヶ岡」や「森岡」と呼ぶようになりその後「森」を「盛」に変え「盛り上がり栄える岡」の意味で「盛岡」という佳名に変更したと言い伝えられています。
参考になれば幸いです。


↓クリック応援をお願いします。





